私達は、東京大学大学院の研究チ−ムです。「下町の狭小間口木造建物」に
ついて論文作成のための研究活動を行っています。その一環として現存する
狭小間口木造建物の実態調査を行います。下町においてこのような「狭小間
口木造建物」の数は大変多いのですが、調査対象が個人所有物であるため、
調査の許可を取り付けることは大変困難です。インタ−ネットを通じて、「調査
対象として建物を見せて頂け、アンケ−ト等に協力していただける方」を募集
しています。
なお、あくまで学術材料という観点で行う調査ですので、情報は区役所建築
指導、警察、消防、施工業者、その他に対して一切公開いたしません。
どうぞ、ご協力をお願いいたします。
A.調査対象の概要:狭小間口木造建物(約50件)
@大きさ:間口(建物の小辺側)が約2.5間(約4.5M)以内
A階数:2階・3階
B道路付き:間口側(建物の小辺側)にのみ道路がある建物
C利用用途:住宅、店舗、作業場、賃貸住宅、車庫等
D築年数:不問(いろいろな時期の建物を対象としたい)
E地域:足立区、荒川区、江戸川区、葛飾区、墨田区、台東区、文京区
(対象か否かが不明でも、所在地を連絡いただければ、当方で航空地図等
で調べられます。)
B.調査の概要:
@調査時間:約1時間
(日程に関しては相談の上決定、2003年5月15日〜7月15日頃)
A調査内容:建物の間取・生活・利用実態に関する目視調査・アンケ−ト
建物の構造に関する目視調査・アンケ−ト
(もし、設計図書・確認申請書の閲覧させてい頂けましたら、研究にとって
有益です。)
C.協力のお礼
@粗品
A耐震診断の結果報告資料(建物の構造に関する調査の結果。後日郵送)
B建築または生活に関する相談にもお答えいたします。
D.募集期間:2003年5〜6月
調査責任者:東京大学大学院坂本研究室 博士課程 吉田錦次
自己研究室(9:00〜21:00)
住所:120-0005東京都足立区綾瀬3-17-11(PD内)
電話番号:5682-2111、FAX番号:5682-2112
メ−ル:ky@p-d.jp